| 紅色貝魚's profile紅色貝魚の狂氣領域PhotosBlogLists | Help |
|
January 02 最後まで浮かんだ真実
天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せ手いた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。ガリレオシリーズ初の長篇、直木賞受賞作。
日本語の小説はやっと完全に一冊を読みきった。完全と言うのは、ストーリーに関するものが全く知らない場合にすべてのページをすっかり読みきることです。前にも読んだ小説がありますが、完全とはいえませんでした。興味が薄れてしったかのせいで、中途半端なところで放り出したものがあれば、ドラマや中国翻訳本から、ストーリーの筋がわかった後、原作を読むこともあった。今回の方は多分ミステリーの魅力のおかげで元気にしていたかもしれません。最後まで読まないと、何となく落ち着かないからだった。
全部で400ページの小説は、360ページまで読んだ頃に、くだらないとはいえないからといって、あまり素晴らしい作品とも思わなっかた。まあまあな感じだった。仕組みは「古畑任三郎」に近いと思われ、犯罪者の犯行を描くのは始めとして、発見され、警察に届け、それて捜査を展開、じっくりと事件のひきさつを述べながら、いきなり何か手がかりをもらった次第、不意にすべでがわかってきたのは日本の推理小説の得意だ。どうせこの本もその通りだろうと思ったが、360ページ後の筋を見ると、その考えが一瞬変わってきた。真実はずっと前に分かっている、知らないのはただ犯人の作った壁を潰す方法しかないと思ったが、その瞬間、本当の真実が別にあるとはっと悟った。犯人のトリックに騙されたと言うより、著者のトリックに騙されちゃったと言うべきだろう。
悪くない、実に面白いストーリーだね。その名は「容疑者Xの献身」です。今日本で映画がやっているところとのことです。 |
|
|